空きコマの暇つぶし

なんでも問います、書きます

ある本を読んで思ったこと

みなさん、こんにちは

とか言いつつ見ているのはぼくただ一人なんですけどね笑笑

 

とは言いつつ、今日は面白い、興味深い本で知ったことをつらつらしたいと思います。

 

その本とは、、、、、、

 

 

「選択の科学」

 

という本です。

 

まだ3分の1程度も読んでいませんが、思わず書きたくなってしまいました。

 

余談ですが、今日歩いていて思ったこととして、

 

読書感想文をこんな年だからこそ書いてみよう、

人工知能が読書感想文をかいたら面白くなるのか

1日一回ブログが更新を可能にするには、単純に1日ひとつ何かを成長させて感じれば良い

 

と思った、

ということでした。余談は終了です。

 

本題ですね。。

 

 

「選択の科学」に書かれていたことで、こんな文がありました。

 

人類を含む、生物は選択をすること自体を好む傾向にある

 

のだとか、、

 

ちょっとイメージしにくい方はこんな例はいかがでしょう

 

ある迷路が2つあります。

ゴールには2つとも同じ大きさの、全く同じウインナーが置いてあります。

 

それを被験者はしっています。ここでは仮に被験者を犬としておきましょう。

 

その犬はゴールに行くまでに一つだけ選択しなければなりません。

1、ゴールまでまっすぐの一本道

2、分かれ道がある(どちらに行ってもゴールにつける)道

 

です。

 

なんどもいいますが、どちらを選択してもゴールにはたどり着けます。

 

しかし、生物の傾向的に、選択肢の多い方を選ぶことが圧倒的に多いそうです。

 

不思議ですね。。。。

 

そこで筆者は考えました。

 

目的が満たされずにそこまでの道を選択するのはよくわかるが

目的が満たされているのに、道の選択に対して不満を抱いている人はどうなるのだろうかと。。

 

このあとの話はまた次回報告します。

 

話を戻すと、

 

「選択肢が多い方が選びやすい傾向にある」

これが人間の本能だとしたら、

バイキングや食べ放題などが儲かる原因がわかりますね笑笑

 

人間にとって自由とは。

 

選択する権利。

 

もっと深く考察すると、選択肢を自ら作る権利。

 

これが生物学的にも法学的にももっとも重要なことだったりするかもしれませんね。

 

 

選択ってなんだろう。

一度考えてみてください。

人生を左右することなのでしょうか

どれだけ自分に影響を与えているのでしょうか

 

 

また深く読んでみようと思います。