空きコマの暇つぶし

なんでも問います、書きます

就活におけるグループワークでの話。

たくです。

嫌なことが立て続けにあるように、良いことも立て続けに起きるのも人生ですな、としみじみする今日この頃です。
周りの友達がこの夏休みに海外旅行へ行ってて、時々僕へのお土産を買ってきてくれるのですが(ありがたい!)決まってお土産は現地産のコーヒーです。コーヒー好きにはたまりません。どんなコーヒーでもとても嬉しいです。

僕は決して土産話だけでいいよ、とはいいません、絶賛、世界の果てまでコーヒー募集中です笑笑。


それはそうと、

ここ最近、企業が主催するインターンシップと言われるものに少しばかり参加をしているんですが、そこでのグループワークについて思う部分があるので振り返りをしたいと思います。

 

【発問定義が大切】
新規事業の立案であったりその他様々な発問がある中で、その発問に対する定義付けをみんなで確認する必要があると思います。
よく考えれば当たり前の話ですがそれがなかなかできないチームがたくさんありました。
発問の中にたくさんのヒントが隠されているのでそれを抽出して議論にしていく必要があると思いました。

フレームワークの使い方】

これは発問を定義づけした上で、使っていくものなのですがその選択も大切だなと思いました。僕の行ったワークではチームメンバーが自分の知っているフレームワークを多用しすぎて結果よくわからない立案になった経験があります。フレームワークは使い方次第で様々な視点から物事を考えられる有効な手段ですが、使い方を間違えると議論が進みません。以下のサイトがとても有効だと思いました。http://caree-theory.net/business-flamework-3002

 

【ファシリテートの力】
ディスカッションを行う中で時間の制約や使うツールの選択等が必要だと思います。その上で誰がそのディスカッションの進行役になるのか名乗り出るのかが大切だなと思いました。私が思うファシリテートに向いている人は、誰でも意見の出せる雰囲気が作れる人だと思います。

理由は様々ありますが1番の理由はより多くの意見を出せる人はより多くの考え方を議題に載せられるからです。その一方でそれらの意見を収束させる技術も必要だなと思いました。


【ありがちなこと】
このようなグループワークを行っているとありがちなことなのですが、エビデンスがなく、自分たちの感情や思考のみで考えてしまうようなディスカッションになる場合があることです。それも1つの可能性として有効かもしれませんがビジネスを行う上では数字や最新の情報が必要です。

 

【圧倒的にやばい状況でどう対処するか】
おそらく企業の方の視点になって考えてみるとこのような状況で危機を挽回し立案できる学生に注目しているように感じました。自分だったらそこをみます。しかし圧倒的に危機的な状況でそのディスカッションの流れを大きく変えるには何が必要なのかそれはまだわかりません。
でも前回自分自身が時間の少ない状況で、ファシリテート行って最終的に優勝した経験をもとに話すならば、必要なことはあまり発言してこなかった学生にしっかりと意見を求めることです。またあまり発言してなかった人は自分の意見が間違ってると思わずとにかく発言してみたほうがいいと思いました。

 

【時間の制約】
ディスカッションには時間の制約があります。なので時間の使い方を初めに決めること、そしてどのように進行していくかを同時に決めていくことが必要だと思います。

 


【プレゼンの仕方】

いろんな指導があるかと思いますが、今まで僕がプレゼンをやってきてとても大切だなと思う考えがいくつかあるので次のブログで紹介します。

 

※今回は音声入力でブログを書いてみました、面白かったです、楽です☺️