空きコマの暇つぶし

なんでも問います、書きます

非合理な理想を求める為の合理的思考

 あーい、たくでふ。

  

「100万あったら寄付しますか?それとも自分のために使いますか?」

 

人は、この質問に対していろんなことを思考すると思います。

 

でも一方で、同じ選択でも、一日の中にある選択は、あまり思考しません。起きる起きない、食べる食べない、そうじするしない、、、。

 

それは習慣化してるからです。

 

脳の容量を抑えるため、思考を抜きにして決断をしていくことがあります。

 

ここで何をいいたいのかというと、習慣化などの例外を除いて、人間の選択には、必ずその背景に思考があります。そして更に付け加えるなら、それはある程度合理的に行われています。

 

そして、その「合理」とは過去の自分の経験です。

 

例えば、簡単なところだと、過去に怪我をしていかなくなった場所は、現在、無意識に過去の経験値で判断し、そこは危険だと察したりします。

 

なので過去はとても重要です。

だから就活中自己分析をするとき、自分の過去を振り返るわけです。

 

ほとんどの人は、まずはグーグル先生に聞いてみて「将来の夢」とか「自己分析」とかを検索し、自己啓発本を読み漁り、自己分析をしたり、人生設計してみたり、時には自分の長所短所を聞きに人に会いに行ったりもしています。そしてそこから新しい自分に気づき、つい嬉しく思ったりもします。
「昔から自分はこうだったから、これが向いている」「これをする時に喜びを感じる」様々な型にはまったような決まり文句が思いつきます。
これ自体はちゃんと意味のあることだと感じます。

 

でも

 これが全てではなあと思います。

 

過去から導き出された合理的な選択は、非合理的なぶっとんだ理想を追い求めるために必要な要素。ただそれだけです。

 

 

 

ぼくは自己分析とはそんな具合だと捉えています。

考えが変わったら更新します。

 

おわひ。

 

 

 

 

自己分析(てきとー)

前に企業の人事の方とお茶をしたときに、なかなか昔の記憶とリンクができてなくて説得力に欠けていたので、何かと振り返りは必要かなと思ってます。

小中学校とかほぼ猿みたいな🐒もんだったのでかるく、物心ついた高校、変化の大きかった浪人時代、活動が本格化した大学生などを振り返りたいです。




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小学校


中学校
やっぱり猿

高校
動く猿

浪人時代
考える猿

大学生
主張する猿

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やっぱりまだまだ猿でした🐒
振り返りはまた今度やります。
皆さんも振り返りをして見てください。

おわり。

空腹と満腹

 あーい、たくです。

 

 この前ある企業のお偉い方とお茶をさせてもらいました。とても、有意義な時間でした。

 

その中でこのようなお話がありました。

 

「空腹な人間と満腹な人間はどちらが辛いと思う?」

 

こちらは水曜日のダウンタウンでやってたらしいのですが、とても意義のある解釈でした。

 

満腹な人間の方が辛いんだよね、それは世の中にも言えることでいろんな物事を満たしてしまっている人間の方が辛いんだよなということでした。日本は先進国と言われていながらも自殺率が高い国です。この事実はこの話とつながるのでしょうか。

 

自分は空腹な人生がよいのか、満腹な人生がよいのか。

プレゼンで大切なことは?

あーい、たくです。

あー川行きたい。
誰がいきましょっ

それはそうと前回の続き。

あ、これはあくまで備忘録なので半年後の自分に対するアドバイスです。

 

 

【プレゼンの仕方】


①説得力のある話し方
  [まとめる][証拠][比較][たとえ]
ここら辺を意識しながらプレゼンの流れを考えるといいと思います。特に大事なのは結論が初めに来ること、理由を述べること、数字や引用をすることだと思います。

また説得力を上げるその他の要因としては、ボディーランゲージを使ったり、五感の感覚を言語化することでイメージを掴んでもらうことは有効だと思います。


②間は相手のための時間
お笑い芸人のタメを考えてくれればわかりやすいのですが、間とは相手やお客さんの為の時間です。
大切な言葉の前の間→大切さをきわだてる
大切な言葉の後の間→相手に復唱させる
このように使い分けができると思います。


③興味関心を持ってもらえる話し方

相手が1番知りたいであろう結論を初めにいうこと。または「あなたはいま〇〇ですか??」というように相手のことを問いかけることで考えさせることは有効だと思います。他にもあります。


④プレゼンで治すべき癖
あー、えー、と語尾に気をつけるべきです。
抽象的に話をしないことは相手に優しいです。もし使うのであれば、簡潔な具体例を持ってきてください。専門用語も同じです。

⑤頭が真っ白になったとき

正直に言えばいいと思います。誰でもなるので恥ずかしいことではありません。

 

就活におけるグループワークでの話。

たくです。

嫌なことが立て続けにあるように、良いことも立て続けに起きるのも人生ですな、としみじみする今日この頃です。
周りの友達がこの夏休みに海外旅行へ行ってて、時々僕へのお土産を買ってきてくれるのですが(ありがたい!)決まってお土産は現地産のコーヒーです。コーヒー好きにはたまりません。どんなコーヒーでもとても嬉しいです。

僕は決して土産話だけでいいよ、とはいいません、絶賛、世界の果てまでコーヒー募集中です笑笑。


それはそうと、

ここ最近、企業が主催するインターンシップと言われるものに少しばかり参加をしているんですが、そこでのグループワークについて思う部分があるので振り返りをしたいと思います。

 

【発問定義が大切】
新規事業の立案であったりその他様々な発問がある中で、その発問に対する定義付けをみんなで確認する必要があると思います。
よく考えれば当たり前の話ですがそれがなかなかできないチームがたくさんありました。
発問の中にたくさんのヒントが隠されているのでそれを抽出して議論にしていく必要があると思いました。

フレームワークの使い方】

これは発問を定義づけした上で、使っていくものなのですがその選択も大切だなと思いました。僕の行ったワークではチームメンバーが自分の知っているフレームワークを多用しすぎて結果よくわからない立案になった経験があります。フレームワークは使い方次第で様々な視点から物事を考えられる有効な手段ですが、使い方を間違えると議論が進みません。以下のサイトがとても有効だと思いました。http://caree-theory.net/business-flamework-3002

 

【ファシリテートの力】
ディスカッションを行う中で時間の制約や使うツールの選択等が必要だと思います。その上で誰がそのディスカッションの進行役になるのか名乗り出るのかが大切だなと思いました。私が思うファシリテートに向いている人は、誰でも意見の出せる雰囲気が作れる人だと思います。

理由は様々ありますが1番の理由はより多くの意見を出せる人はより多くの考え方を議題に載せられるからです。その一方でそれらの意見を収束させる技術も必要だなと思いました。


【ありがちなこと】
このようなグループワークを行っているとありがちなことなのですが、エビデンスがなく、自分たちの感情や思考のみで考えてしまうようなディスカッションになる場合があることです。それも1つの可能性として有効かもしれませんがビジネスを行う上では数字や最新の情報が必要です。

 

【圧倒的にやばい状況でどう対処するか】
おそらく企業の方の視点になって考えてみるとこのような状況で危機を挽回し立案できる学生に注目しているように感じました。自分だったらそこをみます。しかし圧倒的に危機的な状況でそのディスカッションの流れを大きく変えるには何が必要なのかそれはまだわかりません。
でも前回自分自身が時間の少ない状況で、ファシリテート行って最終的に優勝した経験をもとに話すならば、必要なことはあまり発言してこなかった学生にしっかりと意見を求めることです。またあまり発言してなかった人は自分の意見が間違ってると思わずとにかく発言してみたほうがいいと思いました。

 

【時間の制約】
ディスカッションには時間の制約があります。なので時間の使い方を初めに決めること、そしてどのように進行していくかを同時に決めていくことが必要だと思います。

 


【プレゼンの仕方】

いろんな指導があるかと思いますが、今まで僕がプレゼンをやってきてとても大切だなと思う考えがいくつかあるので次のブログで紹介します。

 

※今回は音声入力でブログを書いてみました、面白かったです、楽です☺️

成長?

小学校を卒業し、中学校を卒業し、高校を卒業し、浪人を経て、大学に入った。
いつもどんな時期でも先生の評価は変わらなかった。
「優しい子だね」「責任感があるね」
でも別に優しかったわけじゃないし、責任感があるなんて一切思っていなかった。
ただいつもそこにあったのは、「誰もやらないからやる」だった。
誰も手を挙げなければ挙げる、誰も立候補をしなければやる、誰も動き出さなければ動いてみる、こんな思考だった。
おかげさまで先生に良いように利用されたことが何度もある。成長という言葉に踊らされて色んな分野や役割に手を出してみたりした。この言葉は怖い。
その呪縛は大学に入ってからも同じだった。
大学に入ってからは特にひどく苦労した。
その成長がどの分野のどの場所で活きるかも分からないまま、ただひたすらに「知らない世界だから」と言って上っ面の目的を定め、成長を求めた。
その先には何がある?何があった?
その答えは無限だ。
大切なのは、自分がどれだけ自分を理解しているか、どんな景色を見たいかだった。
自分はどんな時にモチベーションが上がるのか、どんな時に幸せを感じるのか、どんな人といるのが楽しいのか、何をする時間が心が充実するのか、を全く知らなかった。
高校の頃の部活の部長に言われて、今も忘れられない言葉がある。「高校は三年間しかない、剣道は80歳を超えてもなお剣の道を極めている人がいるほど奥深い武道だ。そこに三年間で到達することは到底できない。でもインハイ優勝を目的に定めれば何が必要なのか、何が必要ないのか見えてくるんではないか」ということだった。
全てを求めようとしてた自分には衝撃的な一言だった。
自分の立場、仲間と目指す場所がはっきりとしていればあまり迷わなくて済むと感じた。
大学もそうだ。その後もそう。
つまり、未知への探究心は人間に備わっている本能的なところであって、ツールであって、それ自体が目的ではないのかもしれないということ。自分自身を知るために、未知のものに対する探究心が備わっていて、その為には過去の自分から自分自身を知る必要があるということだ。自己への探求は目的であり、手段である。
大学を卒業する頃には「自分のことをよくわかっているね」と言われたいと思った。

 

教員採用試験のために今やれることは何か

  1. どうも
  2. 何をしたいのか
  3. なぜこれをやりたいのか
  4. なぜ今なのか
  5. くだらない話

 

 

  1. どうも

あい、たくです。
これを見てくれたということは少なからず、教採に向けて危機感を抱いている人であったり、勉強をしている人であったり、していなくても何か動きたいと考えている人なのだろうと思います。

僕は現在、初等教育の3年生で、教育(ここでは学校現場に限る)に関して興味関心はあるのですが、教員採用試験が不安でたまりません。夜も寝られないほどです(これは盛った、割と安眠)。

さらに夏から実習も始まり、いよいよ学校で今までの成果を出さなくてはいけません。

 

2.何をしたいのか

頻度:     週に1度、お昼の時間(12:30〜13:10)

内容:    「学校現場の問題」の話し合い/教員採用試験対策の話し合い(割とラフにご飯を食べながら)

参加人数:5人くらい(誰でも。話したことがない人でもいい)

 

3.なぜこれをやりたいのか

3年生ということもあってそろそろ勉強をやろ〜と思っているのですが、何から手をつけたらいいかわかりませんでした笑笑。なので教育未来館で行なっている講義を受けてみたのですが、これはきっかけに過ぎないんですよね。それだけでは学びが少ないです。つまり、結局は自分次第。でも今の時期からだとモチベが上がりません。更に、1人だけだと学校現場の問題を多角的に捉えることができません。なので一緒に勉強をできる仲間を募集しているというわけです。

また愛教生は学校サポート活動や教職インターンシップなど、学校現場の第一情報を見ている学生が絶対的に多い珍しい大学の一つです。こんなリソースを使わない手はありません。更に4年生が勉強の真っ最中ということで何か彼らと混じってできればおもしろいなと思いました。

 学校現場の問題を検討することは小論文でも、面接でもめっちゃめっちゃ活きてくるので時間を割くメリットはあるのかなと考えています。

4.なぜ今なのか

早めから学校問題に興味を持つこと自体に損はないと思っています。逆に今の時期から始めないとあとあとこのようなことをやれる機会って限られてくるのかなと思っています。また先輩方の最新の情報を聞けるいい時期だとも思っています。

5.くだらない話

 まあ以上の点からやりたいなあと考えています。すんごくふんわりと緩くでも強く長くやりたいです。

キーワード

いじめ/不登校/生きる力/確かな学力/豊かな人間性発達障害/情報モラル/学習意欲/家庭、地域との連携/特別の教科道徳/AL(playful learningも知ってほしい〜)/英語の教科化/競争主義

待機児童/学級崩壊/途上国女子教育/識字率問題/子育て育児/LGBTQ/主権者教育(シティズンズンシップ教育)

などなど

どこまでを学校教育が補えるのかは定かではないですが、広い意味で「教育」を考えるとまだまだ課題は多そうです。