教員採用試験のために今やれることは何か
- どうも
- 何をしたいのか
- なぜこれをやりたいのか
- なぜ今なのか
- くだらない話
- どうも
あい、たくです。
これを見てくれたということは少なからず、教採に向けて危機感を抱いている人であったり、勉強をしている人であったり、していなくても何か動きたいと考えている人なのだろうと思います。
僕は現在、初等教育の3年生で、教育(ここでは学校現場に限る)に関して興味関心はあるのですが、教員採用試験が不安でたまりません。夜も寝られないほどです(これは盛った、割と安眠)。
さらに夏から実習も始まり、いよいよ学校で今までの成果を出さなくてはいけません。
2.何をしたいのか
頻度: 週に1度、お昼の時間(12:30〜13:10)
内容: 「学校現場の問題」の話し合い/教員採用試験対策の話し合い(割とラフにご飯を食べながら)
参加人数:5人くらい(誰でも。話したことがない人でもいい)
3.なぜこれをやりたいのか
3年生ということもあってそろそろ勉強をやろ〜と思っているのですが、何から手をつけたらいいかわかりませんでした笑笑。なので教育未来館で行なっている講義を受けてみたのですが、これはきっかけに過ぎないんですよね。それだけでは学びが少ないです。つまり、結局は自分次第。でも今の時期からだとモチベが上がりません。更に、1人だけだと学校現場の問題を多角的に捉えることができません。なので一緒に勉強をできる仲間を募集しているというわけです。
また愛教生は学校サポート活動や教職インターンシップなど、学校現場の第一情報を見ている学生が絶対的に多い珍しい大学の一つです。こんなリソースを使わない手はありません。更に4年生が勉強の真っ最中ということで何か彼らと混じってできればおもしろいなと思いました。
学校現場の問題を検討することは小論文でも、面接でもめっちゃめっちゃ活きてくるので時間を割くメリットはあるのかなと考えています。
4.なぜ今なのか
早めから学校問題に興味を持つこと自体に損はないと思っています。逆に今の時期から始めないとあとあとこのようなことをやれる機会って限られてくるのかなと思っています。また先輩方の最新の情報を聞けるいい時期だとも思っています。
5.くだらない話
まあ以上の点からやりたいなあと考えています。すんごくふんわりと緩くでも強く長くやりたいです。
キーワード
いじめ/不登校/生きる力/確かな学力/豊かな人間性/発達障害/情報モラル/学習意欲/家庭、地域との連携/特別の教科道徳/AL(playful learningも知ってほしい〜)/英語の教科化/競争主義
待機児童/学級崩壊/途上国女子教育/識字率問題/子育て育児/LGBTQ/主権者教育(シティズンズンシップ教育)
などなど
どこまでを学校教育が補えるのかは定かではないですが、広い意味で「教育」を考えるとまだまだ課題は多そうです。